INTERVIEW

HOME / Tornado2022参加者インタビュー

PRODUCT

モテない男性を活気づける次世代マッチングアプリ

今回作ったプロダクトは「akanuke」というものになります。
例えば、日本の中高校生のほとんどは制服を着てますし、社会人はスーツを着たりと、私たちは日常的に私服を着る機会が少なっています。そうなると、いざプライベートで異性と会うときに、自分の身なりに困る人は多いと思います。
そんな悩みを解決すべく、私たちは「ゴリラ。をプロデュース」というコンセプトで作りました。サービスとして、垢抜けしたい男性ユーザー(ゴリラ)が、美容師やファッションに精通している方(プロデューサー)とアプリ内でマッチングし、二人三脚で垢抜けを目指すというプロダクトになります。
また、プロデューサー側は、美容師やアパレル店員を対象としているので、本業とは別に副業としてお金を稼げるようなニーズにマッチさせるようなサービスになっています。

ACTIVITY

協調性があるからこそ、良いアイデアが生まれる。

ハッカソン前半まではアイデアを出したり、企画を固めなければならなかったので、話し合いは比較的多かったですね。
中間発表に関しては、実際のところ自分たちよりも他のチームの印象の方が良かったと思います。しかし、他のチーム発表を見たことで自分たちのリサーチ不足などに気づき、そこからは実装作業だけでなくリサーチも徹底するようにしました。その反省が今回の結果に大きく繋がったと思います。
また、サポーター企業の方にはSlackやミーティングでアドバイスを頂いておりました。例えば、私たちの企画はビジネスプランの部分が甘かったので、「プロダクトをどのようにマネタイズしていくのか。」といったご指摘を頂きました。特に事業事例などを元にアドバイス頂けたのは、自分たちがリサーチしても知り得ない情報だったのでとても有難かったです。

MESSAGE

Tornado攻略、最大のカギは「チームワーク」

Tornadoは、初対面のメンバーと共に1か月間作業していかなければならないので、チームの仲を保ち続けることが難しいそうな印象があります。ですが、私たちは本当にチームワークが良く取れていたと思います。というのも、最初の1週間はアイスブレイクを多く入れるようにしていました。ただアイスブレイクをしていたわけではなく、円滑に話を進めるために、自己紹介のドキュメントを作成し、事前に共有し合うようにしてましたね。
最初に良い関係性が築けたからこそ、ハッカソン中は緊迫した雰囲気ではなく、自分の作業以外でもみんなが助け合える関係ができたのだと思います。ハッカソンは終わってしまいましたが、Tornadoで得たこのチームの関係は今後も大切にしていきたいと思ってます。

最高の仲間とつくる、最高の成長体験をはじめよう。