Tornadoofficial

Interview

Interview

これまでにない、自分のスキルが最大限に発揮される場所

山﨑有夢

デザイナー

東京造形大学 

山﨑有夢

東京造形大学 4年生

#参加者 #デザイナー

INTERVIEW 01

INTERVIEW 01

学生同士が交流できる新しい価値観のハッカソン

ハッカソンはこれまで10回ぐらい出ていて、デザイナーをやったりチームリーダーをさせて頂いたりしていました。大体のハッカソンは期間が比較的短く、スピード感や実装力が重視されると思います。たしかに、凄くそれは経験になることなのですが、私のいる美大は少し閉鎖的な所なので、いろんな畑の人と意見を交換したり、交流したいという願望が元々ありました。Tornadoは、通常のハッカソンで短縮されてしまうブレストの時間もちゃんと確保されていて、その分チームワークも取りやすく活動しやすかったです。
ハッカソン自体が、やはりエンジニアがメインのイベントなので、デザイナーは目立ちにくい立場なのですが、Tornadoではしっかりとデザイナーという役職があったので、今回参加する決め手になりました。

INTERVIEW 02

Tornadoでのデザイナーの仕事は無限大

Tornadoでは様々なデザインを作らせていただきました。
具体的に、どのチームでもやるようなプロダクトのUIやプレゼン資料をはじめ、チームTシャツのデザインやマスコットキャラクターなども作らせていただきました。私たちのチームは優勝したい気持ちがとても強かったので、「こんなものが欲しい!」という意見が出たら、その都度作っていた形です。
あとはハッカソン中盤にメンバーのイラストを描いたりしてました。一見ハッカソンそのものに関係はないかとは思いますが、メンバーもとても喜んでくれて、チームの仲間意識もより深まった気がするので作ってよかったです。
私は元々大学で幅広いジャンルのデザインを学んでいたので、今回のハッカソンで自分のスキルを沢山使えたのがとても嬉しかったです。

INTERVIEW 02

INTERVIEW 03

実績だけではなく、実務経験が積める絶好の機会

私はちょうど就職の時期だったので、元々いろんなプロジェクトに参加して実績を作りたいと思っていました。その中でTornadoで優勝した実績が作れたのは嬉しかったですが、大学ではお会いできないような審査員の方々がフィードバックして頂けたので、それがとても勉強になりました。サポーター企業の方についても、実際にお勤めになられている方とお話ができたのは貴重な機会だったと思います。
ハッカソンでの作業は、大学内で課題とは違い、実務近いことをしていたので、就職する前にこういった経験ができて良かったです。これから参加する方々も良い成長の機会だと思うので、自分の経験と可能性を広げていってほしいと思います。

INTERVIEW 03